課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第9回研究会(2014年度第3回研究会)を以下の日程で実施いたします。どなたでも、自由にお越しください。日時 :平成27年2月12日(水・祝)、13:30~会場 : 名古屋大学文学研究科・文学部1階、130会議室内容 :1)テーマ 「霊長類学からみる危機と地域コミュニティ」2)当日のプログラム
A)話題提供
・趣旨説明 五百部裕(椙山女学園大学) ・五百部裕 (椙山女学園大学) 「殺されることは『危機』なのか?―アカコロブスの対チンパンジー戦略―」 ・山越言(京都大学) 「ギニア・ボッソウのチンパンジー40年史:精霊の森の聖獣の変貌と個体群消滅の危機」 B)コメントと総合討論(参加者全員) ・ コメント 竹ノ下祐二(中部学院大学) ・ 全体進行 佐々木重洋(名古屋大学) 終了後、懇親会問い合せ先 : 佐々木重洋(名古屋大学・文学研究科)
sasaki@lit.nagoya-u.ac.jp
課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第8回研究会(2014年度第2回研究会)を実施いたしました。日時 :平成27年1月24日(土)、13:30~会場 : 名古屋大学文学研究科・文学部1階、大会議室(110教室)内容 :テーマ 「人類学におけるリスク研究の可能性-『リスクの人類学―不確実な世界を生きる』合評会-」
当日のプログラム
A)話題提供
・趣旨説明 東賢太朗(名古屋大学)/ 市野澤潤平(宮城学院女子大学) ・市野澤潤平 (宮城学院女子大学) 「リスクの相貌を描く人類学者による『リスク社会』再考」 ・新ヶ江章友(名古屋市立大学) 「HIV感染リスク認知の『ずれ』:日本の研究者とゲイ男性のあいだの事例から」 ・東賢太朗(名古屋大学) 「『待ち』と『賭け』の可能性:フィリピン地方都市の無職と出稼ぎ」 ・日下渉(名古屋大学) 「マニラのスラムのスラムにみる生きのび方:相互依存と非公式な制度」 B)コメントと総合討論(参加者全員) ・ コメント 松田素二(京都大学) ・ 全体進行 佐々木重洋(名古屋大学)