課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第10回研究会(2015年度第1回研究会)を以下の日程で実施いたします。
どなたでも、自由にお越しください。
日時 : 平成27年10月31日(土)、14:00~
会場 : 名古屋大学文学研究科・文学部1階、130会議室
内容 :
1)テーマ 「災害復興の地域性:タイ南部におけるインド洋津波後の10年を振り返
る」
2 ) 当日のプログラム
A ) 話題提供
・ 市野澤潤平 ( 宮城学院女子大学 )
「 趣旨説明および2004年インド洋津波災害の概要 」
・ 小河久志 ( 常葉大学 )
「 宗教領域にみるインド洋津波災害 : ムスリム漁村の10年 」
・ 鈴木佑記 ( 東洋大学 )
「 非高台に移転した人びと : 漁民モーケンの10年を振り返る 」
・ 市野澤潤平 ( 宮城学院女子大学 )
「 災害を忘却した楽園観光地 : プーケットにおける『原形復旧』の10年 」
B ) 総合討論 ( 参加者全員 )
・ 全体進行 東賢太朗 ( 名古屋大学 )
終了後、懇親会
問い合せ先 : 佐々木重洋(名古屋大学・文学研究科)
sasaki@lit.nagoya-u.ac.jp
危機の克服と地域コミュニティ(日本文化人類学会課題研究懇談会)
21世紀、人類社会は未曽有の危機に直面しているといわれる。一方、近代以降、高度に専門化・分化し、複雑化を遂げた現在の社会システムにおいては、その迅速かつ具体的な対応の指針が見出しにくくなっている。本懇談会では、地域コミュニティという観点に立脚しつつ、文化人類学および隣接諸分野の知見を発展的に統合し、今後の人類社会が危機を克服していくうえで有効な社会システムのあり方とその思想的裏づけを探求する。
2015年10月13日火曜日
2015年2月13日金曜日
報告:課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第9回研究会(2014年第3回研究会)
課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第9回研究会(2014年度第3回研究会)を以下の日程で実施いたしました。
日時 :平成27年2月12日(水・祝)、13:30~
会場 : 名古屋大学文学研究科・文学部1階、130会議室
内容 :
1)テーマ 「霊長類学からみる危機と地域コミュニティ」
2)当日のプログラム
・五百部裕 (椙山女学園大学)
「殺されることは『危機』なのか?―アカコロブスの対チンパンジー戦略―」
・山越言(京都大学)
「ギニア・ボッソウのチンパンジー40年史:精霊の森の聖獣の変貌と個体群消滅の危機」
B)コメントと総合討論(参加者全員)
・ コメント 竹ノ下祐二(中部学院大学)
・ 全体進行 佐々木重洋(名古屋大学)
日時 :平成27年2月12日(水・祝)、13:30~
会場 : 名古屋大学文学研究科・文学部1階、130会議室
内容 :
1)テーマ 「霊長類学からみる危機と地域コミュニティ」
2)当日のプログラム
A)話題提供
・趣旨説明 五百部裕(椙山女学園大学)・五百部裕 (椙山女学園大学)
「殺されることは『危機』なのか?―アカコロブスの対チンパンジー戦略―」
・山越言(京都大学)
「ギニア・ボッソウのチンパンジー40年史:精霊の森の聖獣の変貌と個体群消滅の危機」
B)コメントと総合討論(参加者全員)
・ コメント 竹ノ下祐二(中部学院大学)
・ 全体進行 佐々木重洋(名古屋大学)
2015年1月26日月曜日
課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第9回研究会(2014年度第3回研究会)のお知らせ
課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第9回研究会(2014年度第3回研究会)を以下の日程で実施いたします。
どなたでも、自由にお越しください。
日時 :平成27年2月12日(水・祝)、13:30~
会場 : 名古屋大学文学研究科・文学部1階、130会議室
内容 :
1)テーマ 「霊長類学からみる危機と地域コミュニティ」
2)当日のプログラム
・五百部裕 (椙山女学園大学)
「殺されることは『危機』なのか?―アカコロブスの対チンパンジー戦略―」
・山越言(京都大学)
「ギニア・ボッソウのチンパンジー40年史:精霊の森の聖獣の変貌と個体群消滅の危機」
B)コメントと総合討論(参加者全員)
・ コメント 竹ノ下祐二(中部学院大学)
・ 全体進行 佐々木重洋(名古屋大学)
終了後、懇親会
問い合せ先 : 佐々木重洋(名古屋大学・文学研究科)
sasaki@lit.nagoya-u.ac.jp
どなたでも、自由にお越しください。
日時 :平成27年2月12日(水・祝)、13:30~
会場 : 名古屋大学文学研究科・文学部1階、130会議室
内容 :
1)テーマ 「霊長類学からみる危機と地域コミュニティ」
2)当日のプログラム
A)話題提供
・趣旨説明 五百部裕(椙山女学園大学)・五百部裕 (椙山女学園大学)
「殺されることは『危機』なのか?―アカコロブスの対チンパンジー戦略―」
・山越言(京都大学)
「ギニア・ボッソウのチンパンジー40年史:精霊の森の聖獣の変貌と個体群消滅の危機」
B)コメントと総合討論(参加者全員)
・ コメント 竹ノ下祐二(中部学院大学)
・ 全体進行 佐々木重洋(名古屋大学)
終了後、懇親会
問い合せ先 : 佐々木重洋(名古屋大学・文学研究科)
sasaki@lit.nagoya-u.ac.jp
2015年1月25日日曜日
報告:課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第8回研究会(2014年度第2回研究会)
課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第8回研究会(2014年度第2回研究会)を実施いたしました。
日時 :平成27年1月24日(土)、13:30~
会場 : 名古屋大学文学研究科・文学部1階、大会議室(110教室)
内容 :
テーマ 「人類学におけるリスク研究の可能性-『リスクの人類学―不確実な世界を生きる』合評会-」
当日のプログラム
東賢太朗(名古屋大学)/ 市野澤潤平(宮城学院女子大学)
・市野澤潤平 (宮城学院女子大学)
「リスクの相貌を描く人類学者による『リスク社会』再考」
・新ヶ江章友(名古屋市立大学)
「HIV感染リスク認知の『ずれ』:日本の研究者とゲイ男性のあいだの事例から」
・東賢太朗(名古屋大学)
「『待ち』と『賭け』の可能性:フィリピン地方都市の無職と出稼ぎ」
・日下渉(名古屋大学)
「マニラのスラムのスラムにみる生きのび方:相互依存と非公式な制度」
B)コメントと総合討論(参加者全員)
・ コメント 松田素二(京都大学)
・ 全体進行 佐々木重洋(名古屋大学)
日時 :平成27年1月24日(土)、13:30~
会場 : 名古屋大学文学研究科・文学部1階、大会議室(110教室)
内容 :
テーマ 「人類学におけるリスク研究の可能性-『リスクの人類学―不確実な世界を生きる』合評会-」
当日のプログラム
A)話題提供
・趣旨説明 東賢太朗(名古屋大学)/ 市野澤潤平(宮城学院女子大学)
・市野澤潤平 (宮城学院女子大学)
「リスクの相貌を描く人類学者による『リスク社会』再考」
・新ヶ江章友(名古屋市立大学)
「HIV感染リスク認知の『ずれ』:日本の研究者とゲイ男性のあいだの事例から」
・東賢太朗(名古屋大学)
「『待ち』と『賭け』の可能性:フィリピン地方都市の無職と出稼ぎ」
・日下渉(名古屋大学)
「マニラのスラムのスラムにみる生きのび方:相互依存と非公式な制度」
B)コメントと総合討論(参加者全員)
・ コメント 松田素二(京都大学)
・ 全体進行 佐々木重洋(名古屋大学)
2014年12月9日火曜日
課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第8回研究会(2014年度第2回研究会)のお知らせ
課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第8回研究会(2014年度第2回研究会)を以下の日程で実施いたします。
どなたでも、自由にお越しください。
日時 :平成27年1月24日(土)、13:30~
会場 : 名古屋大学文学研究科・文学部1階、大会議室(110教室)
内容 :
1)テーマ 「人類学におけるリスク研究の可能性-『リスクの人類学―不確実な世界を生きる』合評会-」
2)趣旨
東賢太朗(名古屋大学)/ 市野澤潤平(宮城学院女子大学)
・市野澤潤平 (宮城学院女子大学)
「リスクの相貌を描く人類学者による『リスク社会』再考」
・新ヶ江章友(名古屋市立大学)
「HIV感染リスク認知の『ずれ』:日本の研究者とゲイ男性のあいだの事例から」
・東賢太朗(名古屋大学)
「『待ち』と『賭け』の可能性:フィリピン地方都市の無職と出稼ぎ」
・日下渉(名古屋大学)
「マニラのスラムのスラムにみる生きのび方:相互依存と非公式な制度」
B)コメントと総合討論(参加者全員)
・ コメント 松田素二(京都大学)
・ 全体進行 佐々木重洋(名古屋大学)
終了後、懇親会
問い合せ先 : 佐々木重洋(名古屋大学・文学研究科)
sasaki@lit.nagoya-u.ac.jp
どなたでも、自由にお越しください。
日時 :平成27年1月24日(土)、13:30~
会場 : 名古屋大学文学研究科・文学部1階、大会議室(110教室)
内容 :
1)テーマ 「人類学におけるリスク研究の可能性-『リスクの人類学―不確実な世界を生きる』合評会-」
2)趣旨
本企画は、2014年5月に刊行された『リスクの人類学―不確実な世界を生きる』(東賢太朗・市野澤潤平・木村周平・飯田卓編、世界思想社、2014年)の合評会である。本書は、現代世界を浸食する(といわれている)「リスク社会」化という現代的なテーマについて、文化/社会人類学の立場から編まれた論集である。全11章に加え3つのコラム執筆者により、それぞれのテーマやフィールドから、「リスク社会」の微細な状況や多様な相貌を描き出し、「リスク社会」自体を再考する試みがなされた。
当日は、執筆陣より4名が本書の内容に基づき発表を行い、松田素二氏によるコメントを経た後、本書の評価や展望について議論を行うとともに、人類学におけるリスク研究の可能性と課題について議論する。
3)当日のプログラム
A)話題提供
・趣旨説明 東賢太朗(名古屋大学)/ 市野澤潤平(宮城学院女子大学)
・市野澤潤平 (宮城学院女子大学)
「リスクの相貌を描く人類学者による『リスク社会』再考」
・新ヶ江章友(名古屋市立大学)
「HIV感染リスク認知の『ずれ』:日本の研究者とゲイ男性のあいだの事例から」
・東賢太朗(名古屋大学)
「『待ち』と『賭け』の可能性:フィリピン地方都市の無職と出稼ぎ」
・日下渉(名古屋大学)
「マニラのスラムのスラムにみる生きのび方:相互依存と非公式な制度」
B)コメントと総合討論(参加者全員)
・ コメント 松田素二(京都大学)
・ 全体進行 佐々木重洋(名古屋大学)
終了後、懇親会
問い合せ先 : 佐々木重洋(名古屋大学・文学研究科)
sasaki@lit.nagoya-u.ac.jp
2014年6月30日月曜日
報告:課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第7回研究会(2014年度第1回研究会)
南山大学人類学研究所共同研究「危機と再生の人類学:記憶、土地、コミュニティ」との共催で、
課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第7回研究会(2014年度第1回研究会)を開催いたしました。
日時 :平成26年6月25日(木)、15:00~
会場 : 南山大学人類学研究所1階会議室
当日のプログラム
15:00~16:00 渡部森哉 (南山大学)
「崩壊と再生:古代アンデス諸社会の事例」
16:10~17:10 後藤明(南山大学)
「人は廃墟がお好き?:
ラパヌイにおける危機社会語りの系譜とジャレド・ダイアモンドの嘘」
課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第7回研究会(2014年度第1回研究会)を開催いたしました。
日時 :平成26年6月25日(木)、15:00~
会場 : 南山大学人類学研究所1階会議室
当日のプログラム
15:00~16:00 渡部森哉 (南山大学)
「崩壊と再生:古代アンデス諸社会の事例」
16:10~17:10 後藤明(南山大学)
「人は廃墟がお好き?:
ラパヌイにおける危機社会語りの系譜とジャレド・ダイアモンドの嘘」
2014年6月13日金曜日
課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第7回研究会(2014年度第1回研究会)のお知らせ
課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」第7回研究会(2014年度第1回研究会)を以下の日程で実施いたします。
また、本研究会は南山大学人類学研究所共同研究「危機と再生の人類学:記憶、土地、コミュニティ」との共催で行います。
どなたでも、自由にお越しください。
日時 :平成26年6月25日(木)、15:00~
会場 : 南山大学人類学研究所1階会議室
当日のプログラム
15:00~16:00 渡部森哉 (南山大学)
「崩壊と再生:古代アンデス諸社会の事例」
16:10~17:10 後藤明(南山大学)
「人は廃墟がお好き?:
ラパヌイにおける危機社会語りの系譜とジャレド・ダイアモンドの嘘」
問い合わせ先: 南山大学人類学研究所事務室
Tel: 052-832-3111 内3452
また、本研究会は南山大学人類学研究所共同研究「危機と再生の人類学:記憶、土地、コミュニティ」との共催で行います。
どなたでも、自由にお越しください。
日時 :平成26年6月25日(木)、15:00~
会場 : 南山大学人類学研究所1階会議室
当日のプログラム
15:00~16:00 渡部森哉 (南山大学)
「崩壊と再生:古代アンデス諸社会の事例」
16:10~17:10 後藤明(南山大学)
「人は廃墟がお好き?:
ラパヌイにおける危機社会語りの系譜とジャレド・ダイアモンドの嘘」
問い合わせ先: 南山大学人類学研究所事務室
Tel: 052-832-3111 内3452
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